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ヒーローズ更新: 不定期

東島丹三郎は仮面ライダーになりたい

小さい頃から本気で“仮面ライダー”になりたかった東島丹三郎(とうじま たんざぶろう)は、40歳になった今でもその夢を追い続けていた。そんなある日、「ショッカー現る!」というニュースが報道される。それはショッカー戦闘員のような覆面を被った、ただのチンピラによるコンビニ強盗事件。マスコミが面白がって「ショッカー」と呼称しただけの偽物だと理解していても、東島の正義の心は燃えていた。「俺のは“仮面ライダーごっこ”じゃないから」こうして東島は“仮面ライダー”のお面を顔にまとい、偽物のショッカー事件を解決すべく戦う決意をする——。

「俺のはごっこじゃない」。40歳になっても本気で仮面ライダーを目指す東島丹三郎。世間が冷ややかな視線を送る中、コンビニ強盗を「ショッカー」と断定し、自作のマスクを被って立ち上がる姿には、誰もが胸を打たれるはず!ただの痛いおじさんか、それとも本物のヒーローか。哀愁と熱血が入り混じる、大人にこそ刺さる極上のヒーロー譚です。彼の不器用すぎる戦いぶりを見届けたら、あなたもきっと「変身!」と叫びたくなるはずですよ!