MangaBoard
コミックDAYS更新: 不定期

闘病「後」日記

「生き残ってしまった。」余命120日から奇跡の生還を果たした青年にとって、本当に大変なのはここからだった。結婚を考えた彼女とは闘病中に心が離れ、テレビマンには壮絶な闘病経験だけでは「弱い」と言われ、漫画家を目指し掴んだ連載は打ち切りとなり…。それでも、面倒な道を選び続けた著者による全然順調ではないものの、一歩ずつ前へと進む共感のノンフィクション。

「奇跡の生還」を果たしたその後、待ち受けていたのは過酷な現実だった。余命宣告を乗り越えた青年を襲う、恋人との別れ、仕事の挫折、そして社会とのズレ。綺麗事だけじゃない、生き残ったからこそ直面する「日常」の脆さと再生の物語です。壮絶な闘病記の先にある、泥臭くも愛おしい人生の再出発。読み終えた後、ふと自分の毎日を抱きしめたくなる、心に刺さる実話系コミックエッセイです。